クレカのキャッシュ枠でウォン換金OK！パラダイスカジノで遊ぶならVIPカードを作らなきゃ損！

韓国国内で合計5つの政府公認カジノを運営する「パラダイスカジノグループ」。中でも2017年4月20日、仁川空港そばに開設されたIR型施設「パラダイスシティ」はアクセスの良さもあって日本人にも大人気です。

そんなパラダイスカジノグループのカジノは、世界で一番VIP待遇を受けやすいとされています。おまけにクレジットカードさえあれば、手数料なしで勝った金額を韓国ウォン（₩）に換金して受け取れちゃうんです。

パラダイスグループのカジノでVIP待遇を受ける方法と、VIPになったら受けられるサービスについてまとめました！

VIPへの道は会員カード作りから

韓国国内には18件の政府公認カジノがあります。運営元は数社あって、系列店（グループ）ごとに共通してポイントを貯められる会員カードが用意されています。パラダイスカジノグループの場合は「パラダイスクラブ」といいます。

初めて入場するとき、パスポートチェックとともにパラダイスクラブへの入会案内が行われます。入会しなくても遊べますが、一番ランクの低いレッドカードでもカジノ内のフード・ドリンク無料提供などのサービスが受けられるので、入っておいて損はないでしょう。

パラダイスクラブのカードで貯められるのは「ポイント」と「スコア」の2種類です。ポイントはゲームで使用するチップと交換したり、ホテル内のお支払いに使用できます。スコアは会員ランクを決めるものです。

テーブルゲームの場合はゲーム開始時にディーラーにカードを提示してください。スロットの場合はスロットマシンにカードを挿し込んでください。賭けた額や遊んだ時間に応じて自動的にポイントとスコアが加算されていきます。

パラダイスシティにはセガサミーが出資！

パラダイスシティはIR型施設です。ホテルやイベントステージ、レストラン、ショッピングモール、スパなどなど楽しい場所がもりだくさんです。日本のパチスロゲーム企業・セガサミーホールディングス株式会社も出資しているんですよ！

セガのゲームセンターは今でもときどき遊びに行きます。最近のPS4ゲーだと『龍が如く』シリーズが面白いですね。パチスロ版でもバッティングセンターに行くのかな？（笑）

セガサミーから日本語ができるスタッフが派遣されているので基本的に施設内では日本語のみで過ごすことができます。セガサミーさまさまですね。

これまで韓国のカジノといえば、同グループの「ウォーカーヒル」（ソウル店）でしたが、アクセスが良く日本人との親和性が高そうで、さらにクラブカードが作りやすいので、これからはパラダイスシティの時代だと思います。

ちなみに、Amazonプライムビデオで配信されている『坂上忍流ディープな夜遊び』の第9回は、「#9 絶対に負けられない戦い – 釜山でカンジャンケジャンとカジノ！」で、パラダイスカジノ釜山店が登場します。プライム会員の方は、是非一度ご覧ください！

仁川空港はアクセス良好

仁川空港は「仁川（インチョン）」市の海辺にあります。朝鮮半島の東側、北朝鮮との境目（38度線）のすぐ南です。ソウルに近いので、飛行機の行き先が「ソウル」とされることもあります。東京ディズニーリゾート（※千葉県）のようなものですね。まあ、ソウルに近いといっても、空港バスで1時間ぐらいかかるんですけどね……。

空港自体の開業が2001年、一番新しい第2旅客ターミナルの開業は2018年とかなり新しい空港です。東北アジアのハブ空港として活躍していて、日本国内は、羽田や関空だけでなく地方空港とも定期便が結ばれています。もちろんLCCも活発に行き来しています。

韓国のカジノで遊ぶなら、仁川空港へ飛んでリムジンバスでパラダイスシティ内のホテルに移動。チェックインを済ませたらパスポートを持ってカジノへ入場。パラダイスクラブに入会して遊ぶ！というのが一番効率がいいと思います。

パラダイスシティ内だけですべての遊びが完結するので、観光の予定がないならソウルに行くこともないでしょう。ぶっちゃけそんなに近くないんですけど（笑）カジノを楽しむだけなら問題はありません。

遊べば遊ぶほどVIPに近づける！

パラダイスクラブに入会して会員カードを貰ったら、あとはひたすらカジノで遊びましょう。カジノ内で使った金額に応じてポイントが貯まり、会員ランクが上がっていきます。

ランクは、レッドカード→シルバーカード→ゴールドカードの順に昇格していきます。加入した時点では「レッドカード」です。ポイントは溜めはじめてから12か月間有効です。パラダイスシティ以外のパラダイスグループが運営するカジノで遊んだ分もカウントされます。

ゴールドカードの上は、VIPカードで、ダイヤモンドとプラチナがあります。レッド～ゴールドは繰り返し遊びにくるだけでもポイントが貯まりますが、ダイヤモンドやプラチナは別です。プレイごとに高額なベットをかけ、長時間遊ばなくてはいけません。

それでもVIP専用施設やVIP待遇は素晴らしいものです。

空港～カジノ＆ホテルはリムジンでGO

まずVIP会員になると空港やホテルの手配が無料になります。「〇月×日に行きます」と伝えるだけであとはすべてスタッフ任せです。パラダイスシティ内の高級ホテルがすぐ満員になるのは、VIP会員用に部屋をあらかじめ抑えてあるからです。

送迎も当然無料。行先はカジノかホテルで、リムジンの後部座席に座ってミネラルウォーターで喉を潤していれば、スイ～ッと到着です。ホテルに寄らなくても、VIP専用クロークがあるので、空港からカジノへ直行できます。私なら敢えて、ホテル前ロータリーの一番いい場所に車を止めてもらって、ドヤ顔で降り立ちたいです！（笑）

帰るときももちろんリムジン送迎ありです。希望者には無料で高級「韓国ノリ」が貰えます（笑）お土産のノリを食べ終わったら、また遊びにきてねってことでしょうか？（笑）韓国ノリってあぶるとゴマ油の香りがして美味しいですよね。お土産について詳しいことは下の記事をご覧ください。

パンピーとは違う、ワンランク上のビュッフェ

ホテルにもカジノにもVIP専用の施設が複数用意されています。中でも特に私の目を引いたのが、「VIP専用個室フリービュッフェ」です。

ビュッフェといえば広間にさまざまな人が集まって、自由に好きなお料理を取っていくスタイルです。昔でいうバイキングのことですね。

しかしVIP会員様は、下々の民に混じってお料理を取りにいかなくてもいいのです。まず、パンピーたちとは別メニューの高級ビュッフェが用意されています。しかも個室のテーブルについてタブレットで注文すれば、スタッフが届けてくれるんですよ！

しかもアルコールも飲み放題です。さすがVIP。お酒を嗜む方には最高のサービスですね。柄の悪い酔客もいないので、女性でも安心してお酒が楽しめます。

手数料なし・勝ち分をウォンで貰える！

VIP待遇の中で最も特徴的なのが、勝ち分のチップを現金に換えるときの手数料が要らないということです。私が知ってる限り、韓国以外のカジノでは、どこに行っても換金手数料が必要なハズです。世界で唯一のサービスですね！

換金にはクレジットカードが必要です。クレカにはキャッシュ枠がありますよね。ゲームに勝ったとき、キャッシュ枠を解除することで、利益分のみを現金の韓国ウォンで支払ってもらえるのです。

換金するごとに手数料を払っていると結構な金額になります。ですので、パラダイスカジノは真剣勝負をするのにもってこいのカジノだと言えます。

実際、毎月VIP会員向けに開催される大会の、TOP50のほとんどは日本人なんです。カジノ利用者数自体は中国人が多いのですが、地理的にも言語的にも手数料的にも日本人が遊びに行きやすいので、VIPな日本人が集まるというわけです。

VIPとは金なり！

簡単に紹介しましたが、VIP用のサービスは本当に素晴らしいですね。どうすればVIP会員（「ダイヤモンド」「プラチナ」）になれるのでしょうか？

実はVIPになるための明確な基準はわかっていません。その時々によって違うようです。ただ一つ確実にいえることは、カジノにとって上客であると見なされる必要があるということです。

こまめに通って、1回の入場で数時間（だいたい6時間以上が目安）プレイし、1回のゲームで数万円（1～3万円、10～30万ウォン）単位でベットし続ければ、上客認定される可能性が高いです。そうするとスタッフの方からVIPへのお誘いがかかります。

コンプ目的で最初にポンと100万円程度使ったからといって、VIPになれるわけではないようです。カジノとしては金払いのいいお客さんにリピーターになってもらいたいわけですから、当然ですね……。

裏技としてはVIP会員と同行してカードを作るという方法があります。ただしこの方法ではVIPカードが貰えても、本物のVIPとしては扱われません。VIP向けコンプ（航空券無料や宿泊無料など）は利用できません。VIP会員と一緒にVIPルームへ入るための処置ということなんでしょうね。

というわけで、VIP待遇が受けたいならとにかく遊んで遊んで遊びまくるしかないようです。

まとめ

いかがでしたか？韓国のパラダイスカジノは世界で一番VIPになりやすいカジノです。他の国のVIPには手が届かない人も、韓国ならVIPになってマハラジャ気分が味わえます！世界中でVIPになりたい人も、VIP気分をちょっとだけ味わってみたい人にもおすすめです

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