スモウペイの決済代行業者が再逮捕！【11月最新情報】

オンラインカジノの代行業者が再逮捕されました！😱
記事によると、組織犯罪処罰法の疑いで前田由顕（よしあき）被告を再逮捕したとの事。
以前の記事でも紹介した前田由顕（よしあき）被告（４２）ですが、更に重い罪で再逮捕されましたね。 前回の摘発は前田被告を含む幹部らが7人が着目されていましたが今回は代表の前田被告のみ再逮捕されています。

今回の事件について

記事の概要、再逮捕の罪としては「入金隠匿の疑い」とされています。
具体的にはスモウペイの利用者に偽りの名義で口座に金を振り込ませたとして、【組織犯罪処罰法違反（犯罪収益等隠匿）】の疑いがかけられ再逮捕されたとの事です。😱

スモウペイは、簡潔に言うとカジノサイトで使う賭け金をポイントに変換・出金したりできる決済代行サービス。

このサービス内で前田被告は第三者名義の口座に入金させることで、金の流れを不透明にし摘発を免れようとしていたんですね。

そして今回の再逮捕容疑は利用者１２人による入金申請（計３５回）で自分の口座に賭け金計約３００万円を振り込ませ、犯罪収益を得るのを隠したとしています。


かなり聴取で深堀りされている模様ですね。。。


警察も芋づる式に捕まえる目論見なのでしょう。余罪がこれからまだまだ出てきそうな予感です。

オンラインカジノ業界に激震をもたらした再逮捕前の事件は前回記事をご参照ください。

組織犯罪処罰法違反とは？どれぐらい重い？

前田被告は「常習賭博罪」で逮捕されましたが、今回の再逮捕は「組織犯罪処罰法違反」です。
何が違うのか一般人には分かりませんよね。

違いは、「単独犯」か「組織犯罪」かどちらなのかという事。

今回も常習賭博罪の罪を問われているわけですが、前回は単独犯として起訴されました。

今回は組織ぐるみで行った犯罪という事で組織犯罪処罰法が適用されるというわけです。

単独犯の場合は3年以下の懲役でしたが、組織犯罪場合は5年以下の懲役となり最長年数が2年長くなるんです。


詳しくは以下の記事をご参照ください。

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まとめ

前田被告は現在（2023年11月）、認否を明らかにしていない状況。

今後の前田被告の結果が気になるところですね！

それではみなさん、安全なカジノライフを～！

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