Casino Fan (カジノファン)

【画像】オカダマニラ宿泊体験記後編・コーラルウィングプールと割烹今村を堪能

お待たせいたしました! 「【画像大量】宿泊体験記前編・オカダマニラのエグゼクティブスイートは全てが規格外だった!」の続きです!

今回も画像がたっぷりあるので前置きはここまでにして、サクサクご紹介していきたいと思います。本編までレッツ・スクロール↓↓↓

前編はコチラ
関連記事

日差しと紫外線がヤバい。移動はカート推奨

エグゼクティブスイートに泊まれるというラッキーのおかげですっかり忘れていましたが、季節は夏。マニラ(フィリピン)は赤道に近いので、むっちゃ暑いんです。

もちろん室温はエアコンで完璧にコントロールできますよ?(フィリピンは日本と違って電気代が恐ろしく高いのですが、ここではオカダマニラ持ちなので気にしなくてOKです)

でもすぐそばに宿泊者だけが無料で入れるプライベートプールがあるとわかっていて、部屋に引きこもるなんてもったいないことできませんよね!

というわけでプールに向かって全速前進DA!

ホテルの中庭(?)に降りてきました。ウッ、まぶしい、暑い……。

さすがは南国、日差しの強さが半端ないです。フィリピンの雨季(6月~10月)は曇っていることが多いのですが、この日はわりと晴れ間が目立っていました。

「日本とフィリピン、より暑いのはどちら?」という質問に答えるのはちょっと難しいです。両方暑いのですが、7月の東京とマニラに限定すれば「東京の方が蒸し暑くて過ごしにくい」です。東京は湿度が高い上、ビルが多すぎて風が通りませんからね……。

ただし日差しの強さ、紫外線の量は圧倒的にフィリピンに軍配が上がります。少しでも日差しを浴びると肌がチリチリ痛みます。日本と同じ感覚で外出すると火傷のような日焼けに苦しむ羽目になるかもしれません。日焼け止めや帽子だけでなく、できればサングラスも用意してください。

さてこれから筆者が向かうのは、宿泊者のみが無料で入れる屋外プール「コーラルウィングプール」です。他にも「スパ併設プール」と「コーブマニラ」内のプライベートビーチ(プール)があるのですが、この日はなんとなく屋外プールの気分でした。

関連リンク

現在地がピンクの円で囲ったあたりで、コーラルウィングプールはちょうど反対側にあります。1kmくらいかな。徒歩10分くらいの距離ですが、はっきり言って徒歩移動はオススメしません。迷子になりかねませんし、上にも書いたようにマジで命にかかわるくらい紫外線が強いからです。

現地の人ですら、日差しが強い時間帯は基本的に外出を避けます。無茶をしても何もいいことはありません。というか多分、実際に現地に行けば本能的に「いま外に出たらヤバい」と感じると思います。

じゃあどうすればいいのか? 安心してください。オカダマニラはちゃんと快適な移動手段を用意してくれています!

カートに乗って屋外プールへ

オカダマニラの敷地面積は44万㎡、東京ドーム約9.4個分にも及びます。単位が大きすぎて想像が難しいですね。東京ディズニーランドが51万㎡、ディズニーシーが49万㎡、USJのパーク部分が約43万㎡といえば伝わるでしょうか?

とにかくむちゃくちゃ広いので、徒歩だけで移動することはオカダマニラも想定していないと思います。敷地内にはキャリーさんの運転するカートが巡回しています。

筆者のもとにもすぐにカートのお迎えが来ました。
あざーっす! いそいそと乗り込んで、出発進行!

こんな細い通路も通りますが、キャリーさんはとても安全運転なので問題ありません。風が通って涼しいです。途中で他のカートともすれ違いました。

カートのおかげであっという間にコーラルウィングプールへ到着。

注意事項が記載された誓約書を渡されました。日本語なのでご安心を。内容は日本のプールで受ける注意とほぼ同じ(飛び込み禁止、飲酒後の水泳は危険、事故や盗難の責任は負わない等)です。飲食物は持ち込み禁止なのでプールエリアで注文しましょう。

同意してサインすると大きなバスタオルが貸与されます。プールエリアに入ってすぐの場所に更衣室があるので、そこで水着に着替えます。いざゆかん!

開放感が凄い! 立派なプライベートシートあり

スタッフに先導されてプールへ向かいます。コーラルウィングプールを利用できるのは基本的に宿泊者だけなので、ものすごく混雑することはありません。

最初に、プールサイドにあるプライベートシートに案内されました。

スゲー! マハラジャ待遇キタコレ!ホテルニューオータニのプールなら、10万円くらいするやつですよ!!

腰を落ち着ける場所も決まったので、プールを見ていきます。

きれいなターコイズブルーですね……。(背後のホテル棟以外)高い建物や視界を遮るものがなく、正面にマニラ湾が見えます。素晴らしい開放感……。

一番眺めがいい場所です。もしプライベートシートがなかったら、ここに陣取っていたかもしれません。ちなみにリクライニングチェアの利用は先着順で、予約はできないので注意が必要です。

パールウィング側には、プライベートシートがズラリ。

コーラルウィング側にはパラソル付きリクライニングチェアが並んでいます。

工事中の高層ビルも見えてますね~。美しさは半減かもしれませんが(笑)こんな光景は今しか見られないので、むしろレアでお得だと思いました。完成したら同じ角度から写真を撮りたいです!

ふむ、それにしてもいい天気です……。この日の最高気温は33℃でした。直射日光に当たるのがキツくなってきたので、自分のプライベートシートに戻りましょう。

「(˘ω˘)シエスタァ…」とばかりに、お昼寝満喫中の人がいますね(笑)気持ちよさそうです。日差しが強い時間帯は、泳ぐよりもまったりゴロゴロするのが吉です。泳ぐなら夕方を待つか、全天候対応のコーブマニラに行きましょう。

プライベートシートで飲食物を注文します。飲み物はアルコールが豊富(ワイン、クラシックカクテル、ジン、ウォッカ、ラム、テキーラ、バーボン、地ビール……)ですが、炭酸水やフレッシュジュースなどのソフトドリンクもちゃんと用意されています。

ドリンクは2杯頼んでも、1,000円でお釣りがきます。日本のホテルならビール1杯注文するだけで、チャージ料(席代)含めて1,000円~2,000円くらいになってしまうものですが、オカダマニラではそういう心配は不要です。

フードメニューも充実していて、シーザーサラダやクラブハウスサンド、トロピカルフルーツ、アイスクリームなどがありました。

ナイトプールの雰囲気がいい

話が前後してしまいますが、カジノ遊びをした後、散歩がてら夜のプールを見物しに行きました。

泳いでいる人たちがいました。

プライベートシートに灯りがともっています。なんだか幻想的です。コーラルウィングプールの利用時間は、8:00~20:00です。

散歩&カジノ遊び!

プールを満喫し、涼しくなってきたので散策に出ます。

Y字型のメイン棟をはさんで、コーブマニラやコーラルウィングプールの反対側にあるのは、かの有名な噴水「ザ・ファウンテン」。昼間は掃除やメンテナンスがあるので、噴水は止められています。しかし広大なターコイズブルーの水面が美しいです。

噴水ショーのスケジュールは以下の通り。

曜日 タイムスケジュール
月~木 18時~22時の頭、1時間ごとに1曲
金~土 18時~24時の頭、1時間ごとに2曲
18時~23時の頭、1時間ごとに2曲

ショーに使用されている曲目は以下の通り。7月からエアロスミスの「I Don’t Wanna Miss A Thing」(『アルマゲドン』の主題歌)が加わりました!

タイトル アーティスト
I Don’t Wanna Miss A Thing Aerosmith
Fever Michael Bublé
Set Fire to the Rain Adele
Nessun Dorma Luciano Pavarotti
Young and Beautiful Lana Del Rey

夕方以降も滞在するなら噴水ショーは絶対に見逃せません。

ミニマムベットが上がっていた!!(100ペソ→500ペソ)

カジノは撮影禁止なので写真はありません。

昨年「フィリピンのカジノ・オカダマニラ後編~ミニマムベットが驚きの低さ~」という記事で、当時のミニマムベットは100ペソ(200円強)だと紹介しました。

しかし残念なことに、ミニマムベットは500ペソ(1,000円強)に値上げされてしまいました……。

値上げといっても、マニラにある他のカジノと同水準になっただけです。ま、お客さんの質は価格帯と比例しますから、最初期の集客時期が過ぎて運営が軌道に乗れば、周囲のカジノに合わせるのは当然のことですね。

さて今回はルーレットで遊んだのですが、戦績はプラマイ0。可もなく不可もなくという結果に終わりました。

外出中にベッドメイク完了

夕食の前にいったん部屋に戻ると、ベッドメイキングされていました。写真撮影ではしゃぎまわった痕跡が跡形もなく消えていました(笑)

オカダマニラマーク付きの紫ピンクの缶には、素敵なお菓子が! あとでいただきますね!

レストランの予約時間が近づいてきたので再び移動します。ちなみに部屋の出入りはしっかり監視されています。不審者が入り込む余地は1ミリもありません。安心安全です。

「割烹今村」の今村シェフが凄い

お夕飯に予約していたのは「割烹今村」です。お料理に使う食材を、すべて日本から空輸しているというこだわりの和食レストランです。

関連リンク

料理長の今村氏は、以前は香港でミシュランも獲得したことがある有名店を経営していました。その時、岡田氏と知り合い、直々にオカダマニラに店を開かないかと誘われたんだそうです! 直々に、というのが凄いですよね。

オファーを受けた今村氏は香港人の奥様とともにフィリピンに移住し、「割烹今村」を切り盛りしているというわけです。アメリカンドリームならぬ、フィリピンドリームですね~。

日本人は非常にグルメで、食事に多大な情熱をかける民族として知られています。オカダマニラの掲げる「おもてなし」に美味しい食事は欠かせません。オカダマニラでレストランを経営できるというのは素晴らしい栄誉といえます。そして今村氏は、料理の腕前と気さくな人柄を兼ね備えた素晴らしいシェフです。

店内にはカウンター席とテーブル席があります。カウンター席に座ると、目の前で調理の様子が見られます。

この日頼んだのは「料理長 シグネチュアーコース」(8,800ペソ=約18,200円)。メニューは以下の通り。

・季節の鮮魚瞬間燻製サラダ
・伊勢海老酒煎旬菜餡かけ
・枕崎の鰹と利尻昆布一番出汁
・鮃 雲丹 キャビア 出汁ゼリー
・喜知次(キンキ)焼煮付け
・和牛鋤煮
・トリュフ御飯
・静岡メロン 煎じ茶プリン 最中

季節の鮮魚瞬間燻製サラダ

「割烹今村」に来店したらコレを食べるべき、と多くの人が勧めるであろう有名なサラダだと思います。口が和紙で覆われたガラスの器が独創的な逸品です。和紙製の蓋を取ると、ふわ~っと白煙が溶けて消え、鮮魚とサラダが燻製の香りとともに姿を現しました。

この演出はとてもいいですね。きっとどんな人でもびっくりした後笑顔になります。動画で撮ればよかったです……。

使われている鮮魚がお刺身(完全な生魚)ではなく、軽く燻製にされているのもポイントが高いです。寿司やマリネはOK、お刺身は苦手という方でも食べやすいんじゃないかと思います。

伊勢海老酒煎旬彩餡かけ

伊勢海老ももちろん日本から空輸されたものです。パッと見少ないように感じるかもしれませんが、出汁の染みた伊勢海老とトロトロの餡のうまみを味わっていると、かなり満足感があります。

鮃 雲丹 キャビアの出汁ゼリー

メイン:鮃(ヒラメ)/トッピング:出汁ゼリー、雲丹(ウニ)、キャビア

薄く切ったヒラメの上に出汁ゼリーをたっぷりかけ、ウニとキャビアを乗せ、金箔で飾られています。食用金箔は高級和食に欠かせませんが、中国や東南アジアでも大人気なんですよね。金箔飾りを見て一番喜ぶのは中華系のお客さんかもしれません。

和食において出汁に含まれる「うま味」は非常に重要です。日本国外で「うま味」の実在が広く知られるようになったのは2000年のこと。つまり和食最大のアドバンテージは「うま味」と言っても過言ではありません。ウニとキャビアの贅沢な使い方もさることながら、うま味が凝縮された出汁ゼリーこそがこの料理の肝ではないでしょうか。

喜知次(キンキ)焼煮付け

「喜知次(きちじ)」は北海道では「キンキ」と呼ばれています。そのためメニュー表のローマ字表記も「Kinki」でした。煮付けにする前に焼いてあるので香りと風味がより引き立っています。

和牛鋤煮

お椀の中に、メレンゲに包まれた和牛鋤煮が入っています。レアに近い薄切り和牛は口の中でとろけます。同じく薄切りの野菜も味が染みていて美味しいです。

トリュフ御飯

トリュフの出汁で炊いたご飯をお椀によそって、黒トリュフ丸ごと1個(しかも何産かわからないが異様にデカい)を惜しげも無くスライスして乗せます。これまで2~3切れトリュフが乗ったご飯を食べたことはありますが、このお店で使うトリュフの量は桁違いです。

スライストリュフを乗せてから、さらに蒸らしてようやく完成です。上の写真は目の前で黒トリュフをスライスしてもらっているところを激写。メニュー名がやたらシンプルで直球だなと思いましたが、これはたしかに「トリュフ御飯」です。

デザートも堪能してごちそうさまでした。

この後部屋に戻ってジェットバス(ジャグジーバス)を楽しんだのですが、うっかり写真を撮り忘れました(笑)気付いたのは帰国してから。夢見心地だったから仕方ないですね。

ルームサービスで朝食を…そしてさよなら、オカダマニラ

明けて翌朝。おはようございます!

朝食はルームサービスを頼みました。もちろん注文は例のタブレットで。ホテルスタッフが配膳車で部屋まで朝食を運び、ダイニングテーブルにセッティングしてくれました。

ジュースも好きなものが選べます。さすが南国フィリピン、フルーツが美味しいです! 日本は果物が妙にお高いから、毎日たっぷり食べるのは難しいんですよね……。ここぞとばかりにしっかり食べておきました。ごちそうさまでした。

朝食を済ませたら、身支度をしてタブレットからチェックアウトを行います。荷物を運びにポーターさんが来てくれます。とても名残惜しいです。もっと泊まって遊びたい……エグゼクティブスイートに長逗留できる財力が欲しい……!!

パールウィングの正面エントランスに送迎のタクシーがきました。相変わらずド派手な紫ピンク(オカダピンク)です。初めて見たときは驚きましたが、慣れた今となってはなんだか愛おしいです。

ちなみに私は気づいてしまいました。送迎タクシーのナンバープレートはなんと「OKA-xxx」で統一されています。粋な計らいですね!

オカダマニラを堪能するのに1泊は短すぎる

今回オカダマニラに滞在したのは予算の都合もあり1泊だけでした。まさかエグゼクティブスイートに無料グレードアップしてもらえるとは思ってなかったので仕方ないのですが、もっとゆっくりしたかったです。

「オカダマニラ」は、まるで1つの国のようだと感じました。まだまだ建設途中で完成には今しばらく時間が必要だそうですが、2019年7月時点でオープンしている部分だけでも、一泊二日では回りきれませんでした。

日本で本格的なプロモーションが始まるのは、施設内の工事が完了してからの予定です。そうなれば大勢の観光客が詰めかけるでしょう。ということは、遊びに行くなら今がチャンスです!

筆者が支払った額はたったの4万円!

今回筆者がオカダマニラへ宿泊費として支払った金額は約4万円です。(カジノや食事代は除く)

信じられませんよね。先進国や有名リゾート地で同様のサービスを受けるためには、50万円~100万円は必要でしょう。仮に自前で予約していたとしても、(日を選べば)約5万6,000円~/泊程度でエグゼクティブスイートに泊まれるんです。

そもそもフィリピンは日本より物価が安いので、マカティエリアの外資系5つ星ホテル(「シャングリラ」「ペニンシュラ」)ですら、1~2万円/泊程度しかかかりません。

そういった事情もふまえ、日本式のおもてなしが行き届いたホテルで富豪気分を味わいたいなら、オカダマニラに宿泊することをオススメします。国内のいい温泉旅館に泊まるくらいの感覚で、凄まじい贅沢ができます。

宿泊するなら「日本の祝日」が狙い目

それではここで、お得にオカダマニラに宿泊するポイントを整理しておきましょう。

まず一般的なホテルと同じく「金曜」「土曜」は料金が高く、それ以外の平日は安いです。要するにお客さんが少ない日は安いということです。平日に行けるなら一番ですが、そうそう簡単に休みが取れる方ばかりではありませんよね。

二番目の狙い目は「日本の祝日」です。日本とフィリピンはじめ諸外国では「祝日」が違います。日本だけが祝日で他の国が平日の日を探しましょう。さらに付け加えると、フィリピンはキリスト教国であり中国人観光客が多いため冬の方が混雑します。

ただしお値段が高い分、週末にしかない楽しみもあります。その筆頭が、今回はいけなかった「コーブマニラ」のイベントです。平日の安さを取るか、週末のイベントを取るかはあなた次第ですね。

いずれにしてもオカダマニラは、再訪するたびに新たな魅力がみつかる素晴らしいIR施設です。まだ日本では本格的に知られていない今のうちに、思いっきり堪能しましょう!

ここまで「オカダマニラ・エグゼクティブスイート宿泊体験記」を読んで下さってありがとうございました!

前編はコチラ
関連記事
関連リンク
モバイルバージョンを終了