Casino Fan (カジノファン)

オーストラリアメルボルンクラウンカジノ2023年最新レポート

オーストラリアメルボルンのカジノ情報について

1AUD=90円で換算(2023/1時点)

今回は南半球メルボルンのレポートです!
2023年1月某日メルボルンタラマリン空港からお決まりのスカイバス片道16AUD(約1500円)にて市内キングスクロス駅へ移動します。

スカイバス片道16AUD(約1500円)にて市内キングスクロス駅へ

メルボルンの旅は、皆さん大体このキングスクロス駅から始まると思います
中心街は無料のトラムで移動してひたすら、買い物、景色を見ながら散策するもよし
川を見ながらのんびりと時間を過ごすオージースタイルで過ごすもよし
時間が過ぎるのを忘れるのどかな街並みです。

メルボルンでのアクティビティ
オーストラリア名物トラム

今回登場するクラウンカジノメルボルンは、キングスクロス駅から歩けば20−30分くらい
川を越えたその先にあるクラウンプラザメルボルン(ホテル内)に存在します。

この通りめちゃくちゃ規模がでかいです。

やはり海外はこういうイベントごとの規模がでかい!
クラウンホテルメインエントラス入ってすぐ

年末の名残のクリスマスツリーをぱしゃり

近辺のテラスには小洒落たレストランが連なります。
またホテル内には、FENDI、PRADA、高級時計のセレクトショップと名を連ねるブランドショップがあります。(ショッピング街ってほどではないですが)

余談ですが、歩いて見つけたim Lingerieというヨーロッパブランドをはじめとした高級ランジェリーショップ
適当に入ってみたら1着3,4万円だったのでビビります。

男性のランジェリー下着も1.5万円ほど!
関連リンク

といった形で、景色が綺麗なダイニングバーから、カジュアルなフードコートまで、クラウンホテルコンプレックスには食事エリアも一通り揃っております。

いざカジノフロアへレッツゴー

今年初のカジノ。早まる気持ちを抑えながら早速入場です。
エントランスにボーイさんが2名いますが、パスポート提示なしであっさり入れました。
この感じドレスコードもそこまで厳しくないのでは(?!)

カジノとしては珍しい、入り口からの写真も普通に許可もらえました。
入ってすぐのシャンパンが似合う華やかなラウンジ

写真はありませんが、ほぼ1フロアに集約されてますが、とにかくめちゃくちゃ広いです。
歩くだけでいい運動になります。
バカラとルーレットは相変わらず人気ですね。

人気のテーブルゲームはバカラ、ルーレット、ブラックジャックと一通りもちろんありますが、スロットマシンが体感的に半分くらいを占めてます。
また、シックボー(大小)を見かけたのは1,2台ほどで少ないなぁという印象です。

ATM引き出しができない?!

カジノフロア内には、ATM引き出しはありません。
フロアに入るとキャッシュオンリーでのゲームスタートなのでご注意を。
ただしフロアの出入りが前述の通り気軽に移動が可能です。
ホテルの入口まで戻ると各所にはATMもしっかり用意されてます。
急遽日本のクレジットカード(JCB、VISAそれぞれ)で引き出しを試みるが、何回もトランザクションエラー。
カード会社のセキュリティに引っかかり私は、手持ちの50オーストラリアドルのみで遊ぶことに!
「全然遊べねぇ。。。」

その後ホテルに戻ったあと、1枚のクレジットカードからは、
「見慣れない取引がありましたが引き出し許可しますか?」
とメール案内があったので、そこで許可すると引き出しができたのだと推測してます。

クラウンブラックジャックとブラックジャックプラスのご紹介

ここでクラウンカジノでのブラックジャック情報です。

クラウンブラックジャックはminベットが50ドルから。
で、中央側に行くとまたテーブルゲームエリアがありminベットが12.5ドルからと低めでの設定になってます。
これなら遊べるかなと思いよくよく見てみますが、表記はブラックジャックプラスとなってます。

このブラックジャックプラスよくよく観察してみましたが、21になってもチップが渡されなかったり(?)と、ローカルの大学生と思われる若者同士が集団で楽しく遊んでましたが、通常のブラックジャックと微妙に異なっていたので参戦せず見送ることとなりました。とほほ。
ローカル学生(と雰囲気で勝手に判断)がカジノで遊んでいるとは新鮮です。

あとで、このブラックジャックプラスの情報をネットでも調べてみましたが、日本語での情報はなく、このルールのブラックジャックを見かけることができるのはオンラインカジノを除くと、クラウンカジノなどごく限られた場所のようです。

関連URL

ルーレット短期決戦!!集中勝負

筆者は当初ブラックジャックをプレーする気まんまんでしたが、前述のルールだったり手持ちのキャッシュの事情だったりでシンプルにルーレットに参戦です。

minベットが5$だしこれなら手持ち50$でも結構遊べるんじゃないかなぁ
と気軽さと、甘い考えで参加します。

そこで様子を見ながら赤・黒どちらかにかけるシンプルな作戦を決行しいざ今年初のベット!

あれれ、ところがディーラーに止められます。
(なんとかかんとか25$との発言)

つまり、還元レート2倍のベットは25$からです。
よくよく見ると掛け金表にも小さくしっかりと記載されてました。

つまり50ドルが手持ちなので2連敗したら即終了( ^ω^ )ということです。

GAME1.黒に25$ベット!
→win 手持ちが75$に!

GAME2.黒に25$ベット!
→win 手持ちが100$に!

GAME3.黒に25$ベット!
→win 手持ちが125$に!

「おー!!!!!」
やはりアドレナリンが!
こういうのがわずか2〜3分のできごとで進んでいくから楽しいですね。

うーん、早々にやめようか、、、
私のギャンブラー友人はいつもこう言います。
「勝ってる時こそ(掛け金を)あげるんだ」
その言葉が脳裏をよぎりました。

GAME4.赤に40$ベット!
、、、、

、、、、

結果はいかに?!

、、、、

まさかのwin!
「よっしゃー(心の声)」
(そしてしっかりと小さくガッツポーツしてます)
小額ながらも、ものの5分で手持ちが50$から165$に!

今回は堅実に、ここで引こう
となり、キャッシャーで無事換金(チャリーン♪)

もっと金額を動かしたかったところはありますが、その興奮量は1時間ほど戦ったそれと変わらず、経験を楽しむということにして終わります。

興奮冷めやらぬまま、オーストラリア定番の景色散歩

こうして景色を見ながら散歩、昼寝する文化が根付いてるのがオーストラリアの素敵なところ。

このゲットした115$日本円にして1万円ちょっとです。
ここオーストラリアの物価事情では、2日外食すると一瞬で消えてしまうお金です。

今回はVIPまで調査することはできなかったのですが、IDチェックも不要で気軽に出入りができるので、ビギナーが観光気分で参加してみるというのも良いかと思います。

何はともあれ年始早々goodスタートとなる1日でした。

オーストラリアギャンブル事情【番外編】

オーストラリアに住んだことがある人は誰でも街中に目にしたことがあるポーキー(Pokie)

ポーキー(Pokie)とは?

ポーキーとは日本のパチンコやスロットのようなもので、カジノ場は勿論、日本のコンビニほど数のあるパブでも大体おいてあります。
ここオーストラリアは市内にいればいつでもどこでもポーキーを楽しむことができるのです。

いわゆるスロットマシンを併設した簡易バーが至るところに存在します。
オーストラリアは水が高い(まともに買うと500円くらい)ので、貧乏性の筆者は代わりに、コーラ、ビールを飲んだりします。
そんな中でもむしろビールの方が安い時があるのが面白いところ。
私も4,5回お世話になってます。

昼間からビールを飲みながらスロット。中華系の人が多いですが、日本でいうパチンコのような位置付けですね。
こんな遊び方もオーストラリアならではの文化です。

モバイルバージョンを終了